博多天名水・如水
¥2,900価格
「博多天名水」は、脊振山の麓、福岡市早良区椎原地区で古くより「天名水」と呼ばれ、地域の人々に愛されてきた天然水にその名を由来しています。 太古より修験者の里として名高い脊振山は、遣唐使時代は航海の無事を祈るために最澄、空海、弘法大師などの後世に名を残す名僧が脊振神社を訪れ、特に禅僧栄西は帰国時に茶を持ち帰り、その苗を脊振山の裾野に植えたことから「日本初の茶栽培の地」として知られています。
天名水の特徴
超軟水(硬度23)のため喉越しが良く、非常に飲みやすい天然水です。硬水と違い下痢をおこしにくく、乳児の粉ミルクへのご利用や虚弱体質の方にも安心してお飲み頂けます。また、弱アルカリ性(pH8.2)のため、抗酸化作用により老化を防ぐ効果が期待でき、ラドンの効果として消化器系に良いとされています。 また、使用容器は発がん性物質の溶解が問題になり、世界各地で使用が禁止をされているポリカーボネート材を使用せず、最も安全性の高いPET材を採用しています。さらに、容器も自社工場で生産する等、取水から製造まで自社一括管理を行っていますので安心してご利用頂けます。容器の使い回しをしない「ワンウェイ方式」ですので、使用後は小さく潰してリサイクルごみとしてお出し頂けます。 「良質の天然水だけではなく、とことん安全性にこだわる!」これが、「博多天名水」の最大の特徴です。